電車とトップ

4月から始まった母親ほぼ不在の毎日ですが。
家事関係のほぼ8割を負担するようになって、2ヶ月近く経過してきてようやく慣れてきたような気がします。
実のところ、ようやくっていう表現のところにすんごい苦労の後が偲ばれるのですが、そこが普通に思えてくるところが月日の流れのすばらしいところです。(^_^;)

ようやく余裕が出てきたところで、電車男(映画)とトップを狙えを観ました。
電車は、なんつうかおいらの結婚前のいろんな出来事とオーバーラップする部分が多くて、ついつい涙腺が緩んできてしまいました。
ラストの秋葉原の情景も、ことあるごとに訪れている光景なのでとっても感情移入できました。
まあ、今ではこんな体たらくなのですが、それでも幸せだと思えるだけでも幸せなんだろうと、現状認識させられました。

トップをねらえ」はLDの頃に買って観ましたが、今見ても泣ける作品です。
いろんな要素がたっぷり詰まっているので、とにかく見たことがない人は必見です。
こんな2行程度では、見る気も起こらないかもしれませんが、だまされたと思って是非観てください。