1テラ

あけましておめでとうございます。
新年早々HDDの増設を一発かましてみました。
年末にSofmapで販売していたWD10EADS SAT/MIN5400/32MGP333という3.5インチ1テラバイトのSATA2のハードディスクが今日届きました。
うちのデスクトップはかろうじてA7V880がSATAに対応(といっても旧型の150MSATAのみ対応)しているので、いけるかなと思ったのですが、軽くハマりました。
SATAはコードも細いので取り回しは楽なのですがなにせ他のIDEパーツがいっぱい入っているものでそう簡単にはセットできない。結局グラフィックボードと、IDEケーブルを外してようやく取り付けることが出来ました。
前はこういう作業も結構楽しかったんだけど、最近はモノグサになってしまって面倒だなあという思いが先にたちます。
恐る恐る電源をONしてみると、案の定認識してくれない…
バイスマネージャーで確認してみると、VIA RAIDコントローラーとかいうところに!マークが入っている。
とりあえずRAID機能は使うつもりがないので(1台しかHDD買ってないし)、BIOSRAID機能をOFFにすればいいのかもしれない。
あと考えられるのはマザーボードSATAしか認識しないのに、SATA2のHDDを取り付けたから認識しないのかも知れないという点。
ググってみると、どうやら5番6番にジャンパピンを入れると150MのSATAモードになるみたい。
というわけでもう一度PCケースを引っ張り出して、ジャンパピンを取り付け電源ON.
BIOSに入ってRAID機能をOFFにしてOSを立ち上げたところ無事認識してくれました。
1テラもあるとさすがにフォーマットにも時間がかかるみたいで、この記事を書いてるあいだでようやく10%のフォーマットが終わった程度です。
このパソコンはテレビの録画に使っているのですが、120Gが最大容量だったのでちょっと撮りためるとすぐにパンクしそうになっていました。
ようやくそんな気苦労からも開放されそうです。アナログ停波までもう少しですが、それまではがんばってもらいたいものです。