スプラトゥーンは奥深い

任天堂スイッチを買って、最初に購入したのがスプラトゥーン2。スイッチはほぼスプラトゥーン専用機として使用してきた。

ともだちが少ないので、縄張り、ガチマッチでプレイすることが多かったが、ガチマッチは、こっちの腕前が低いと仲間のレベルが下がってしまうので、ほぼ縄張りでプレイしてきた。エイムはまったく上達しないので、とにかく盤面を塗ることに注力してきた。特に敵が塗れないところはしっかりと塗っておくという涙ぐましい努力をしてきた。

レベルは一周して星マークが付いたものの、いつまで経っても勝ったり負けたりの繰り返しで、50過ぎのおっさんには厳しいのかもしれないと思いかけていた。

今日のプレイの最中に、ふと思いついた。スプラトゥーンって、4対4のチーム戦なので、もしかして、仲間の助太刀みたいなことをしたほうが有利になるのではないかと。

そう思って、一対一でバトル中の仲間のところに参戦してみたところ、キルがとれて、結果として塗りも上回って勝利することがあからさまに増えた。タイマンよりも、2対1のほうが圧倒的に有利なのは当たり前か。そういえば、こっちがやられる時も、対面の敵よりもどこから来たか分からない敵にキルされることが多かったような気がする。

スプラトゥーンって奥が深いわ。自分のスペックはどんどん下がっていくけれど、戦略的なことは、まだまだ極めていくことが出来そうだ。