不思議

職場の同僚のノートパソコンの調子が悪いというのでみてみることに。
確かにネットの通信速度が遅い。
専用線なのにダイヤルアップ回線みたいな遅さです。
どこに問題があるのかを探るために、まずは同僚のノートとおいらのノートを取り替えてLAN端子に接続。
すると特に問題なくネットに繋がります。
ということは、同僚のノートが原因?
同僚ノートのHDDのシーク音がちょっと変な感じなので、HDDを換装することに。
新品のHDDに環境移行ソフトを使って旧HDDの内容をコピーして取り替えました。
シーク音が小さくなったのと、高回転のものになったので起動時間が若干早くなった程度で、ネットの通信速度は改善されず。
MTUとかRWINの調整が出来ればいいのですが、職場のノートは管理者権限が無いとレジストリを変更することが出来ない仕様になっているのでそれも出来ず。
全然ネットに繋がらないと言うなら修理にも出せるのですが、速度が遅いというだけで修理に出すのもちょっと・・・と、思ってもう一度原因を探ることに。
こういうトラブルの場合は、接続機器をなるべくシンプルにしたほうがいいよなーと思って同僚の課のLAN端子を分配しているハブを外して同僚のノートを直結してみました。
すると専用線本来の速度が出ました!
なるほど!ハブ若しくはハブから伸びていたLANコードが原因だったのか!!とその時は納得しました。
ですが、最初においらのノートと同僚のノートを取り替えたときには問題なく使えていたし??
で、再度確認のため原因と思われたハブとLANコード経由でおいらのノートを繋げると、ちゃんと専用線の速度が出ます。
で、同僚のノートを繋いで見るとダイヤルアップ回線になってしまいます。
あれえ?
これってどういうこと?
こうなると相性問題としか言い様がないのでしょうか。
とりあえず、同僚のノートは直結して他の人のノートはハブ経由で使用するということで一応問題は解決しましたが、どうにも納得いかねーーー!(-_-;)