週末から実家のパソコン、義兄のパソコンの計７台をやっつけました。
実家のパソコンはHDDが壊れていたようで、OSの起動時に途中で再起動がかかってしまうという無限ループに入ってました。
さくっとHDDを入れ替えてOSをインストールして、一部壊れたHDDからデータを移行して作業完了。
実家は3月からYahooのずっと2180円プランだったかに入っているのですが、リンク切れが激しすぎてSOSを受けてました。
実家は収容局からの距離が４ｋｍ、損失が３９ｄｂなので、元々ノイズに弱い８Mプランが不安定になりそうなのは分かってましたが、親父さんがとにかく安いのっていうので導入したのでした。
が、思っていた以上のリンク切れなので、ここはリーチDSLにするしかないかなーと思いましたが、リーチDSLはおいらの地域には導入されていませんでした。
Yahooに電話して解約しようと思ったのですが、帯域調整とモデムの取替え（いずれも無料）をさせてくれというので、それで好転すればいいかと思いとりあえず様子見することにしました。
なのでこっちは経過観察中です。ネットで調べると、好転したって記事は見かけませんでしたが…
義兄は自営業なので事務所を構えていて、何台もパソコンがあります。
事務所のパソコンの細々した問題を解決して、義兄の自宅のパソコンのネットワークの不調を解決したりして、合計で７台になりました。
どれも症状を聞いた瞬間対処方法が浮かぶものだったので、サクサク解決していくので義兄に「今日は快刀乱麻の活躍ですね。」と言われましたが、どれも過去に遭遇した問題だったのですんなり解決できたのです。
義兄の自宅のネットワークなど、偶然解決方法を発見しなければ、そこそこの知識を持った人では、まず解決できないこと必死です。
だって、LANカードの速度は１０、１００、１０００と言う規格がありますが、1000はまだ一般的では無いにしても、10と100なら設定をAUTOにしておけば100で接続しようとするのは当たり前。
これを義兄のネットワークではわざと10Mに設定しないとLANが確立しないのです。これって経験上知りえない人の場合、いくらネットに詳しい人でもなかなか思い浮かばないことでしょう。なにせ、100Mで接続しようとするのを無理やり10Mにしてしまうって、普通しませんよね。
思った以上に早く作業が終わったので、今日はついているのかと思ってパチンコに行きましたが、それとこれとは条件が別だったようでしっかり負けて帰りました。(^_^;)
