echo dot

echo dotが1980円で売り出していたので思わず買ってしまった。

Fire HD 10があるので必要ないかと思ったが、アレクサアプリを常駐させると動作が遅くなるのと、ウェイクワードがFire HD 10では「アレクサ」しか使えず、地味に不便なので、電化製品の制御はecho dotに任せて、Fire HD 10にはタブレット専用になってもらおうと思ったのだ。

echo dotの設定は面倒を覚悟していたが、アレクサアプリに既定の情報が入っているからか、電源オンするだけでほぼ終わった。アレクサアプリでecho dotのウェイクワードを「アレクサ」から「エコー」に変更するだけだった。

次に目覚ましの設定をFire HD 10のを削除し、echo dotで新しく設定し、Fire HD 10の設定でアレクサアプリの常駐を解除した。

結果

ウェイクワードが短くなり、短い呪文で家電制御が可能になった。特に、リビングにあるEcho Plusのウェイクワードも「エコー」だったこともあり、ウェイクワードで一瞬悩むことが無くなり、ストレスフリーになったのは大きい。

Fire HD 10からアレクサアプリの常駐を開放し、動作が軽くなった。解放前はあまりに動作がもっさりしているのでFire HD 10を最新のに買い替えようかと思っていたが、echo dotと役割分担させることで解決した。

新しいFire HD 10が安売りで1万位のところ、echo dotの2千円で済んだので費用対効果としては抜群だろう。良い買い物だった。

てめえら人間じゃぁねえ!叩っ切ってやる!

アマゾンプライムで、破れ傘刀舟悪人狩りがあったので懐かしくて見てみました。

散々悪いことした悪人どもを刀舟が成敗して一件落着になるわけですが、その時の決め台詞が標題の訳なんですわ。

ところが、見れども見れども決め台詞が出てこない。叩っ切ってやる!は、出るんですが、その前の「てめえら」の台詞が出ない。途中から決め台詞が気になって仕方ないので、クライマックスのところだけ見ていったのですが、第17話「他人の顔」で、ようやくそれらしい、てめえなんか人間じゃねえ!叩っ切ってやる!って言ってくれました。第19話できっちり標題の台詞になってました。第20話もそうでした第21話は生かしちゃおけねえ。叩っ切ってやる!でした。この台詞は、前の話で何度か出てきたので、悪人が単数、複数で変わってくるのでしょうか?

台詞を数えるの、ちょっと調べた感じではどこも扱っていないようだったのでカウントしてみようと思ったら、翌日からプライムから外れて有料になってしまったので、今度プライムに戻った時にカウントしてみます。

このバカ騒ぎをどうにかしろ!!

9月から急激に新型コロナウイルス感染症の新規陽性者が減ってきている。

国も、どうしてこういう喜ばしい事態になったのか正式コメントは出ていない。

過去最大級の新規陽性者の上昇で、効き目が弱くなってきた緊急事態宣言と医療機関を受診出来ないまま死亡した患者情報のマスメディアによる情報配信による不安からの人流の抑制、ワクチン接種率の上昇、馬鹿垂れ(衛生教育が不十分、大抵流行の始まりはこういった馬鹿垂れとその生活圏の輩からの広がり)が諸外国に比べて少ないことによる意識の高い衛生対策といった要因が複合的に作用して、現在の奇跡的な状況が生成されたと考えられる。

そうこうしているうちに、経済刺激だなんだと行政も民間も主体となって、本当に感染者よりおまえらが馬鹿垂れだろうというお祭り騒ぎをまた始めようとしている。

これを自動車の運転に例えてみると、一番しっくりくるのではないだろうか。

交通事故の死亡者数が増えると、速度制限、通行量制限を始め、死亡者数が減ると速度、通行料制限を解除する。

一見すると、そうだろうなと思える。しかし、コロナが世界に蔓延して2年近くたつのに、道路でよく見る「制限速度」の表示が明確に示されていない。

よく似た呼吸器系の感染症であるインフルエンザ。これを制限速度にすれば良いのではないだろうか。

季節性インフルエンザと同等の流行性、死者数を「制限速度」と規定し、国民の行動様式は、それを満たす基準を示すことで新型コロナウイルスは通常の感染症と同等の感染症となる。

国民は、コロナ以前の生活様式を思い描いていて、規制が解除になった瞬間、Go Toなんちゃらのキャンペーンが始まるので、乗っかって頑張るぜ!って感じになるでしょ。言い訳みたいに、新しい生活様式とか書いているのは、一時の携帯会社が行っていた0円商法(肝心なことは小さく見えにくいところに言い訳程度にね)と全く変わらない。

選挙公約みていて、そのへんのことを詳しく説明している政党が無いところが、本当にこの国は大丈夫なのかと心配になる。

目標値でいえば、交通事故0を目標にして、国民に対し、ノロノロ安全運転を強いている中国。中国の発表では、当然のごとくその目標を達成している。あんなに人口の多い、他国と国境を接している国で感染者0って、習おじいさんは裸の王様だなあと、中国にはこの情報は知らせられないし、知らないことは気が付かないしで、本当に怖いわ、中国。

対照的に、コロナなんて自然発生した感染症なんだから自然に任せて集団免疫が出来るまで放っておけば解決するんだせ~って言ってたブラジルの大統領は30万人以上の殺人罪で起訴するとかしないとかいった話になっているとか。

まあ、例えが極端すぎますが、どのラインで妥協するかっていうのを明らかにしていないのが、コロナ発生以降の迷走状況を表していると思います。

次期党首さんには、その辺をはっきりと表して、日本の向かう道を指示して欲しいものです。

馬鹿耳でラッキー

今年の2月にTAOだったかのBluetoothイヤフォンを買った。4000円程度の安物だったので、音もそれなり。

というか、小さいころに左耳を中耳炎で患って以来、少し左耳が聞こえにくい感じだし、ここ1年くらいから、キーンていう耳鳴りがずっと聞こえている状態が続いているので、音響機器を評価する身分ではないのです、私は。

音質もだが、一番困ったのが耳のフィッティング。イヤフォンによくあるタイプが、耳の大きさに合わせる用のアダプタ?みたいなのがいくつか付いてくるタイプのもの。

TAOのイヤフォンは、そういうのが付いてなくて、突っ張り棒みたいなのを耳の形状に合わせて落ちないようにしないといけない。これが案外曲者で、気が付くとイヤフォンが落ちそうになる。まあ、安物だし、仕方ないないと思って使っていた。

NYZ Space 2 Proっていうのがアマゾンで安売りされていた。990円とBluetoothとは思えない価格。当然音質も安かろう悪かろうと思ったが、ポイント使えばお金を支払わずに手に入れられるので買ってみた。

全く期待していなかったが、TAOのイヤフォンより全然音がいい。TAOがなんとなくこもったような音に対して、NYZのは切れがあるし、低音もいい感じに聞こえる。これが千円しないのが不思議でしょうがない。おいらの馬鹿耳に偶然ジャストフィットしたのだろうか?

こいつは掘り出し物だと、もう一個予備に買おうと思って購入履歴からアクセスしたけど、売り切れになってました。残念。

スマートリモコンUFO

Echo Plusを買ったのは、我が家に子供たちがいたころだから、2年以上前のことになる。

珍しいのと便利そうなので買ってみたが、暫くはリビングで活躍していたものの、そんなに使い道が無いことが分かってからは、もっぱら私の寝室の照明係になっていた。

子供たちが進学して、我が家の人口が半分になってしまってから、奥さんが明かりの消えた家に帰るのが辛いというので、Echo Plusをリビングに戻して、「ただいま」と声を掛けるとリビングのライトが点くようにした。最初は今一つの反応だったが、最近では慣れてきたのか、普通に声掛けしている。

それはそれでよかったのだが、寝室の照明のオンオフがリモコンで操作しないといけないのが面倒くさくなった。リモコン操作が面倒くさいとか、ものぐさの極みのような気がするが、一度体験してしまった快楽はそうそう忘れられるものでは無い。

月曜からプライムデーなので、Echo Dotとスマートリモコン買って、音声制御を復活させようかと思ったら、所有しているFire HDでもEcho Plusと同じように音声操作が可能なようだ。赤外線リモコン(スマートリモコン)は、前はラトックシステムのものを買ったが、8,000円位したような気がする。その分、温度や照度が専用のアプリで確認できるので、外出先からリモートでエアコンをONしたり、照明をつけたりしたときに、本当にONになっているかを温度、照度で間接的に確認することが出来るという訳だ。ただ、自室にいて操作する際はそんな機能は必要でない(その場にいるから)ことから、赤外線リモコン機能のみのUFO-BRとかいうスマートリモコンを購入した。機能を絞り、アプリもスマートホームという汎用性のあるアプリを使用するからか、2,000円を切った価格はなかなか頑張るじゃないかと感心した。もっと安いのもあったけれど、ネットで検索しても情報が無く、500円程度をケチって泥沼に入ってしまっては意味がないのでこの機種にした。

楽しみ半分、面倒くささ半分といったところだが、案外簡単に設定できた。スマートホームで寝室の照明の登録をデフォルトの「ライト」にしいたが、アレクサアプリで、すでに他の照明で「ライト」と登録していたので、出来ませんとか言われるので「あかり」に名称変更したが、それがいけなかったのか、照明だけ音声認識させようとしても言うことを聞いてくれない。

他の照明を「あかり」に変えて、スマートホームで寝室の照明を「ライト」に変更したところ、言うことを聞いてくれるようになった。

扇風機はWi-Fiスマートプラグというものを使ったので、直接アレクサからON,OFFの切り替えが音声操作で出来る。エアコンと照明は赤外線制御なので、スマートリモコン経由で音声操作することが出来るようになった。

これだけで随分と楽が出来るようになった。夜中に暗闇の中、リモコン探していて、50肩がズキンと痛んで目が覚めることがちょいちょいあったので、これで少しは寝られるかも。

Lifebookでzoom

何となく勢いで買ってしまったLifebookだが、案の定全く出番の無いまま月日は流れていった。
9月に学会の審査員をする事になって、今年はzoomを使って開催するようだ。
仕事?でもないので、私用のパソコン使って参加するのだが、どれもこれもクセが強いパソコンばかりなので、どうしたものかと思ったLifebookのことを思い出した。
買って殆ど使っていないので、ほぼ素のパソコンだ。
Lifebookはカメラは付いていないが、これまた防湿庫の肥やしになっていた10年位前に買ったネットワークカメラがあった。
マイクは付いているのかどうか分からないが、マイク端子がついているのでどうにかなりそうだ。
zoomをインストールして、カメラテストをしてみたが、横広く発色もほぼ白黒のブラウン管みたいな映像が表示される。
windows標準のカメラを起動すると、問題なく表示されるので、zoomの設定かな?と、光量がどうとかいうようなチェックボックスにチェックを入れたらどうにかなった。
後はマイクテストだが、週末に家族にでも手伝ってもらおう。
無理矢理な感じだが、どうにかLifebookの使い道を見つけてホッとした。

楽天の本気

楽天モバイルの一年間無料が終わりそうになった頃、ドコモがahamoの発表をして、楽天モバイルにとどめを刺したかとおもったら、楽天が1Gまでは0円というヤケクソみたいなプランを出してきたので、これなら使わなければ眠らせておけば乗換えの弾にも使えそうだし、楽天ポイント7000円分貰えるので損はないかと思って注文したのが今年の2月のこと。

届いたスマホは、やっぱりというか使い道がないのでほぼ放置状態だった。ちなみにきっちりと月5Gまで無料のパートナー回線エリアでした。

3月に大阪行ったときに、都会なら楽天回線エリアが掴めるかと持って行ったが、大阪でもちょっと北のほうだとパートナー回線エリアだったし、京都市でも同じ。携帯バブルが終わって、楽天もやる気がないんだろうと思っていた。

で、5月末のこと、昨日のことなのだが、何気なく楽天スマホを見てみると楽天回線エリアの表示が。

うそだろ。

ここは県庁所在地どころか県境の通勤困難地域になっているところなのに。

楽天モバイルのエリアを調べるサイトで見てみても、今年の7月末までに4Gエリア開通予定と書いてある。

そんな予定より2か月も前倒しでエリア開通するなんて、信じられない。

昔、PHSウイルコムが人口カバー率99%とかだったので、それを信じて携帯から乗り換えたことがあったけど、これってあくまで人口カバー率でエリアのカバー率とかじゃないという、詐欺みたいな手口に騙されて、繋がらないところが多くて困った記憶がある。

どうせ楽天も同じだろうから、ポイントだけもらって眠らせておくつもりだったので、ちょっと、というかかなり驚いた。

スピードテストしてみても、楽天基地局に接続されているみたいだし、そこそこ速度もでているしで、楽天の本気、というか狂気のようなものを感じた。

三大携帯会社のシェアがそれぞれ10、×3で30としたら、1しかシェアのない楽天だが、普通に使えるのなら楽天でも全然OK(楽天リンクの通話品質の低さは何とかしてほしいが)なので頑張ってほしい。

ちょっと楽天の本気に期待してしまった。