バッテリークエスト ISW11SC

komoron2013-11-02

先日、ISW11SCのアップデートを行った。
通知バーのところに、WimaxWifiテザリング等のON/OFFの切り替えが出来るようになっているのだがWimaxだけは、ONにすると月額500円掛かるので、非常時以外は使わないことにしている。
のだが、何かの拍子に勝手にONになっていることが何度かあった。
いきなりONにするのでは無く、Yes or Noぐらい聞いてくれたら誤作動させずに済むのになと思っていたら今回のアップデートでようやくそれが実現したらしい。
早速アップデートしてみたが、なんだか様子がおかしい。
妙にバッテリーが減るのが速い。
そんなにヘビーに使ってないのだが、夕方にはバッテリー切れになってしまう。今までなら、就寝前でも2,30%はバッテリーが残っていたというのに。
仕方がないので、何とかならんかといろんな機能を切っていったがダメ。
何が電気を食っているのかと調べてみたら、パッケージアクセス支援ツールとメディアというのが電気を食っている。メディアは、外付けのSDカードが、アップデート以降、スリープから復帰すると時々メディアが不意に取り外されましたとかいうメッセージが出るようになったのが原因かもしれない。問題なのはパッケージアクセス支援ツール。
これは、一体全体何するものなのか、ネットで調べても今一つはっきりしない。
試行錯誤して、たどり着いた答えはこんな感じ。
メディアについては、容量の関係で取り換えていたものに戻してみた。
パッケージアクセス支援ツールは、とりあえずインストールしているアプリで、アンインストール出来るものはすべてアンインストールして様子を見ることにした。
しばらくしてみてバッテリーの使用状況を確認してみたら、メディアとパッケージアクセス支援ツールが出てこなくなったので、少しづつ必要なアプリをインストールして様子を見るようにしている。
今のところ、以前と同じくらいのバッテリー消費量になっているので一安心だ。
どうにも直らなければ、ドコモの白ロムでも買って、電話はau、ネットはドコモの白ロムにしようかと思ったが、とりあえずそうならずに済んだ。
今回、調子が悪いのでISW11SCを初期化したが、初期化してすぐはWimaxが強制的にONになっていて、auにまた500円納めてしまった。なんか、騙されたような気分だ。