この木何の木?

世の中、W杯の日本対オーストラリア戦で熱中している頃ですが、テレビで観戦しつつ観てます。
あぶねー。
なんか、押されてますねー、日本。
大丈夫かなー、って話が続かないので、気持ちを切り替えます。
2週間ぐらい前になりますが、除湿機が壊れました。
買って1年目ぐらいにーーーーーーーーーーーーー
ってあーーーー
日本ごーーーーーーーーーーーーーーーーる!!
中村のゴールみたい。
ラッキー!
ああ、今日みたいな日には更新は無理かな。
買って一年目に湿度センサーの故障で修理したのですが、修理後2,3年で再度湿度センサーが故障。
これって素人考えですが、ちょっとおかしくないかなー。
で、その辺きちんと調べてもらってから修理をお願いしようと、木になる木があるH社へ修理を依頼することに。
お昼休みに行ったのですが、昼休み担当の人は丁度電話中。
で、たまたま出てきた人に、これこれこういうわけでということを説明したのですが、その人は、「私はその製品を扱っていないので分かりません。」
で、とにかく担当の人に、過去に同じようなエラー表示で故障したことと、何が原因で故障したのかを教えて欲しいといったのですが。
そのたまたま通りかかった人は、「私は除湿機を取り扱っていないので、見積もりしたときに言ってください。」とのこと。
あなたの休み時間も大切かもしれませんが、あなたが勤めている会社の製品が、説明しただけでも、何度も同じ故障をして、そうしてユーザーの休み時間も消費しながら来ているということを考えているんですか?って対応でした。
「とにかく、こういうことなので・・・」と話はしたのですが、「私は取り扱っていないので・・・」と、公務員でも今時言わないようなつれない台詞で断られたのでした。
で、午後になって担当から電話がありましたが、案の定過去の故障履歴については何も伝えられていなかったらしく、「これこれこういうわけで…」と説明すると、「そういう内容は聞いていなかったので…」と、ここでまた悪戯に時間だけが消費されていくのでした。
で、数日後になってH社から電話がありました。
現場で携帯が取れなかったので後で電話をかけたところ、担当が出かけているので夕方か、翌日には必ず電話しますとのこと。
で、待っていたのですが、翌日の5時を過ぎても電話が無し。
この時点ですっかり切れてしまいました。
幸いH社の修理工場とは近いところだったので、就業時間を待って直行。
就業間近のお客さんで、嫌われていたのかもしれませんが、誰〜も対応に出てくれません。目が合った社員でも!!!です。
むか=========!
まったく、ここの社員教育はどうなっとるんじゃーーーーー!!
本当に、一流会社の対応とは思えません。
「ちょっとー!」と、こちらが声を出してようやく対応に出た社員に、これまでの経緯を説明しました。
対応に出た社員は恐縮しきっているようで、こちらの説明に聞き入ってくれました。
素人考えでも購入1年目、3年目で同じ箇所が故障するのは、湿度センサーだけの異常じゃなくて、他の部品の不具合が湿度センサーに負荷をかけて故障したってことがあるんじゃないかと言ったところ、他の部品に異常は見られないし、センサーも通常では6年は持つものなのですが…という答えだったので、「通常6年も持つものが、3,4年の間に2回も故障すること自体異常ではないのか?」と問い合わせたところ、「たまたま運が悪かったのでしょう。」との答え。
ふうう。
もう、疲れました。
じゃあ、今度修理して6年間同じことが原因で故障しなければそれでいいでしょうと。
それから、1週間。
ようやく修理完了の連絡があったので取りに行ってきました。
話を聞くと、素人のおいらの意見を聞いていただいたそうで、基盤から取り替えたので時間がかかったとか。
なんだかなー。
後手後手の対応で、信用を失うばかりのH社の対応でした。
ところで、こちらが吼え始めての対応は、そこの所長ばかりで、所員のひとの対応はありませんでした。
H社といえば一流企業なのに、思えば最初に言ったときの昼休みの当番も、除湿機を引き取りに行ったときの対応も所長だったのですね。
なんか、日本企業の行く末に不安を覚えました。