思いがけないことは本当に起こることがある

前回のブログを更新した翌日、父が事故で亡くなりました。
あまりに突然の死に、一か月経った今でも家族全員その事実を受け入れかねているのが現状です。
脳卒中心筋梗塞以外の疾病だと、ある程度覚悟を決める準備期間というのがあるのでしょうが、こないだまで普通に話していた父が急に居なくなり、遺体の損傷も激しいからと確認も出来ないまま通夜を飛ばして葬儀になりました。
公務員をしていたからか退職後は、老人会やその他色々な自治会の仕事や治水墓地森林関係の仕事を任せられ二十年近く続けていました。近年は、耳も聞こえにくくなり、足腰も弱ってきて、もの忘れもひどくなってきて、役職を止めたいと何年も言い続けていての事故でした。
そのことは聞いていたので、役職は早めに引継ぎしておいたほうがいいと話していたのですが、なかなかうんと言ってもらえる人が居ないということで、今年ようやく度長寿会の会長だけは代わって貰えたので、その総会の準備をしている最中に事故に会ってしまいました。
葬儀後、後片付けで大変な最中にも、あれはどうなっていたのか?、こういう書類があったはず、表彰状を貰ってきていたはずだがないか?、墓地管理の通帳はどうなっている?あるのか?等等、言ってきて貰える分にはまだましですが、こっちから話を持ち掛けなければ話しが進まないものまであって、普通に事故で何が何やら分からなくて大変なのに、この田舎者共はそういう配慮をすることは出来ないのかと、一週間あった忌引き休暇を終えても全く片付かない状況に本当に腹立ちました。
実家に居た時から、田舎特有のせせっこましい感覚は感じていて、父の偏屈な性格もあって近所とうまくいってなかったのもあるかもしれませんが、聞こえてくるうわさ話に本当にこの地域の人々の(例外はいますが、総じて)厚かましさ、くちさがなさにほとほと嫌気がさしました。
くっそ田舎者共に殺されたような気がして仕方ない気がします。これから賠償請求がありますが、この田舎者どもにどうにかして負担させられないものかと、本気で思っている今日この頃です。書類関係は残っているので、どうにか立証していけば、賠償金の幾らかは払えさせられるような気がします。
賠償金払っても、どうにか生きていけるやろとか言っていた人にどうにかして賠償金を払って貰えるようにしてみたいと思います。本当に糞田舎者には腹が立つ!!