浦島太郎

新居に入る電化製品もあらかた購入の目処がついたので、そろそろ自分の趣味の世界の自作パソコンのパーツ調べでもしようかと思いました。
闇雲に高スペックなものにしても時間とともにお金がどんどん筐体から逃げていくだけなので、いくら大蔵省の許可が下りたとはいえ、そうそう無駄遣いは出来ません。
さしあたっての目標としては、HDの編集がストレス無く出来るスペックのものということでしょうか、実際に編集するしないは別にして。(^_^;)
「HD 編集 パソコン」でググッてみると、BTOやってるところからそれっぽいのが出てきました。
なるほど…
ハードウェアエンコーダーを使えば、PCのスペックはそれほど気にしなくてもいけそうです。
でも、なんか面白くない。どうせならソフトエンコにして、その金をPCのスペックを上げるのに費やしたほうが面白そうな気がします。
とはいえ、AthlonXP2500+で止まった自作人生。時々PC雑誌なども眺めてましたが、買うつもりも無いとそんなに熱心に読んでないので、最近のパーツ事情がさっぱり分かりません。
CPUの会社、インテルAMD、分かる。
製品名、分からない。
と、インデアン嘘つかないみたいにタドタドシイこと。
まずはCPUの勉強からです。
CPUさえ押さえれば、残りはあとから付いてくるだろうということで。
ちょろっと調べただけでi7なんてCPUが出てきて、こんなのが世に出ているとは知らなんだ。
気分は浦島太郎です。