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X31クリーンインストールして2日目?
色々とインストールしていくうちに、ふと気がつくとまたスタンバイからの復帰で繋がらなくなってる。
クリーンインストール直後に作成していたリカバリーイメージから復旧し原因を究明することにした。
リカバリーが終わり、再起動したら真っ黒な画面に「ntldrが見つかりません」とかいうメッセージが出てWindowsが起動しなくなった。
リカバリーの際にアクティブパーティッションを変更したのが原因か?
クリーンインストール用に新しくパーティッション:Eを作り、そこをアクティブにしてXPをいれ、そのXPからi386フォルダのWINNT.exeを起動して、元々XPのあったパーティッション:CにXPをクリーンインストール。とりあえずデュアルブートの形にしたのだが、リカバリーイメージから復旧させる際に、リカバリーするパーティッション:Cをアクティブにしたのが原因のようだ。
安定するまでは様子見で残しておいたアクティブパーティッション:Eだが、残しておいて良かった。
:Eにあったboot.ini,NTDETECT.COM,ntldr,bootfont.binの4つを新しいアクティブパーティッション:Cにコピーして再起動したらWindowsが立ち上がってくれた。
性急に:Eを削ってたら金曜日の振り出しに逆戻りするところだった。危ない危ない。

なんか当初の目的を忘れるほど四苦八苦したのだが、元々の原因は無線LANが繋がらなくなったことだった。
そこから注意深く環境を整えていくと無線LANのドライバを更新した際に、ドライバの詳細設定が初期設定になり、新しいネットワーク接続も作られてそこらへんの設定もリセットされたのが繋がらなくなった原因だったようだ。
あと、ipconfigしてみると「なんとかが機能していないため表示出来ません」て、IPアドレスを教えてくれない。
これは前にもなったことがあって、有線LANが有効になっているとIPアドレスを教えてくれなかったのだった。早速有線LANを無効化したところ、IPアドレスを知らせてくれるようになったので一安心。
クリーンインストールによって安定してくれるかと思ったが、意外と梃子摺っている。そろそろ勘弁してくれないだろうか、X31