無線LAN続き

インフルエンザでお休みなので、ベッドの上でネットをしていると、怪我の功名というか、無線LANの調子が今ひとつなのに気が付いた。
「スタンバイ復帰後、暫くして無線LANが切断する。」という症状は、無線LANアダプタの設定を変更することでクリア出来たのだが、今度のは性質が悪そう。
平均すると30分から1時間に一度ぐらいの頻度だろうか、無線LAN接続は出来てるんだけど、インターネットへは繋がらないという症状。前みたいに定期的に症状が出るものでは無いので、何が原因なのか迷う。「無線LAN 接続 インターネット 時々 切断」という、「インデアン嘘つかない」みたいなたどたどしい語句で検索をかけてみたところ、無線LANのチャンネルが切り替わって、見かけ上無線LANに接続出来ているけど、ネットには繋がらない、みたいなことが書いてあったので、無線LANのチャンネルを固定して試してみている。確かに、このあたりも無線LANが増えてきて、外部で確認できるのが5つぐらい、我が家は、このAPを入れて7チャンネルは使っているのではなかろうか?それだと、頻繁にチャンネルが切り替わることもありそうな気がする。規則性のある現象ではないので、しばらくネットで観察しなければ症状が改善できたかの確認が難しい。はてさて、どうなることか。
で、しばらくネット接続の確認も兼ねて無線LANのチャンネル確認は出来ないか調べたらinSSIDerっていうソフトを見つけた。11gの場合、チャンネル間隔が5MHz、1つのチャンネル幅が22MHz使用するということなので、電波が干渉しないためには3チャンネルぐらいしか使えないことになるそうです。とりあえず一番干渉が少ないところにチャンネル設定してみたけど、我が家の無線LAN環境を少し考え直さないと。11gの混雑ぶりに比べ、11aは見事なぐらい誰も使っていないので、これだと悩まずに済むのになあ。残念。