Windowsタブレットが先週の木曜に届いて4日目。正確には途中、新年会でお泊りして帰ったので3日しか触っていないのですが、だんだんWindows8とタブレットの関係が分かってきました。
Windows8はタブレットを意識したOSだとは思っていましたが、結局、自宅でも仕事場でも通常のノートの形態でしか使用していなかったので、わざわざ使いにくい仕様にしたことに合点がいかない状態でした。
今回、Windowsタブレットを触ってみて、最初はデスクトップを主に使っていたのですが、画面が小さいしタップがしにくいので、タブレット用のスタート画面で使ってみました。
最初は、思ったことが出来ずに歯がゆい思いをしていましたが、いろいろやっているうちになんとなく使い方が分かってきました。あのでっかいパネルはノートで使う分には全く無意味でしたが、タブレット用で使う際には意味があるということもわかってきたので、工夫してやってみるとAndroidほどではないにしても、そこそこ使えるのが分かってきました。
microSDカードが挿せるので、32Gのカードを挿して再生用のファイルをそこに入れるようにしましたが、ファイル名の変更なんかはSDカードを共有化して、ノート側で操作した方が簡単だったりすることが分かりました。
ストリーミングの動画再生なんかだと、Andoroidは指定のサイズしか拡大出来ませんが、Windowsタブレットの場合は任意に拡大できるので、優っている部分も見つけられたりしました。
ゲームに限れば、完全にAndoroidの勝ちですが、通常のパソコンの使用目的の場合は、Windowsタブレットのほうが汎用性がある分、使いやすいこともあるような気がしました。
もう少し使い込んでいけば、もっと良い部分も見えてきそうな気がします。