ぐはっ!!

来たー! SP240GBSS3S55S25

早速デスクトップに接続し、クローン作製してHDDと交換。こここまでは前回と全く同じでeasy。
こんなことで劇的に速くなるかと思いきや。
いやいや。どうなさったのでしょう?

元々の処理速度が遅かったのでそれなりに速くなっているはずだが、AcerのノートのSSDに換装する前と同じぐらいの速さにしか感じられない。
正直微妙な変化で、これならわざわざSSDに変える必要性を感じないぐらい。

いくらなんでも遅すぎるだろうと調べてみた。
まずは時の壁が立ちふさがった。今はSerial ATA 6Gb/s(SATA3)っていうのが主流らしいが、デスクトップを買ったのは、2009年だから5年前のパソコンだ。当時は最先端だったが、もう時代遅れらしい。うちのマザーボードではSerial ATA 3Gb/s(SATA2)の速度が最大らしい。
そのほかにもIDEAHCIの壁があった。
詳しくは分からないが、IDEよりもAHCIのほうがよりSSDに最適化されているらしい。
こちらの壁は、どうにかすれば突破できるらしいのだが結構面倒だった。
BIOSSATAのモードを切り替える機能があったが、そこをAHCIに変更したところで、何も変わらない。
というか、BIOSIDEからAHCHへと変更しても、OSが立ち上がらないのでお手上げだった。
BIOSAHCIにした状態からWindows7を再インストール。途中でSSDやHDDにAHCIのドライバを当ててやる必要があったけど、どうにか再インストール完了し、時間はかかったものの、AHCIで動作しています。