僕にだって言いたいことはあるんです。

献血
献血時の血液検査の結果が郵送されて来た。
気になる肝機能の数値は半分以下になり、基準値内に収まっていた。肝臓の再生能力に感謝したい。

カメラのバッテリー話
こないだ娘が百手に参加するので、久しぶりにα55を引っ張り出したところ、バッテリーが半分以下になっていて、少々心もとない思いをしたのでα55の予備バッテリーを購入した。
α55の純正バッテリーは容量は少ないくせに値段は高いので、互換バッテリーにしたが性能面など色々良くない噂がネットで散見しているので不安だったが、特に問題無く使えたのでほっとした。
バッテリーのリフレッシュをしておいたほうが良いだろうと、充電と放電を繰り返しているが、予備バッテリーを2個買ったのでリフレッシュに時間がかかる。充電はともかく放電は画像のスライドショーを実行させているだけなので時間がかかる。もっと効率の良い方法は無いのかな。

スマホのバッテリー話
スマートフォン、便利なんだけどバッテリーの消耗が早いのが弱点だったりする。それでもW-zero3の頃に比べれば随分持つようにはなったと思うけど、少ないと思ってしまうのだから仕方ない。
電源問題を解決するには、2つの方法がある。
とか、大上段に構える必要もないのだけれど、まずは予備バッテリーか外部バッテリーを用意して放電に負けない備えをする、ガンガンいこうぜ作戦。
2つめは不必要な常駐アプリをなるべく入れないとか使用状況によってCPUのクロック数を下げるといった手法でバッテリーの消耗を押さえる、呪文を節約作戦。
W-zero3の頃は充電しないと一日持たなかったので、否応無しに作戦1,2を実行していたが、それでも1日持たせるのがやっとな感じだった。
IS06はデフォルト設定で、普通にちょこちょこ使うぐらいだとなんとか1日持つかなーという程度のバッテリーの容量。とりあえず出張用に予備バッテリーは購入したが、あんまし出番は無い。
ガンガン行こうぜ作戦は、物を買ってしまうと終わりなのであまり面白みが無い。
呪文を節約作戦は、いろんなアプローチの仕方があるので面白い。
例えば、ホームアプリは使い勝手の良いLauncherProにしていたが、BatteryMIXでアプリ毎のバッテリー消費量をみると、Acoreというホームアプリ関係のプロセスがかなりバッテリーを消費しているので標準アプリに戻した。
クロック数の変更はCPU tunerを使っていて、スリープ時にクロック数を下げる設定にしたつもり。元々設定がややこしそうなのに、英語のアプリなので分かりにくい。2chとかで情報を集めたところによると、setting>System>Allowed CPU frequencies>入力欄に235930 384000 576000 768000 998400と入力。次にCurrentのタブでProfileを選択。今回はScreen offを選択。FrequenciesでMaxを236MHzに変更。次にTriggersのタブで、ScreenLockedの場合にScreen offを選択。バッテリーの残量によって、いろんなセッティングが出来るが、とりあえずどのバッテリーレベルでもScreenLockedの場合はScreen offにしてみた。今ひとつ分かってないのだけれど、うまく使えればストレス無くクロックダウンしてIS06を使えるかもしれない。
本来の目的から外れつつあるがこういうチューニングも楽しい。

無線LAN
プラネックス無線LANはサポート受けたけど直らないので、即返品したいところだが、プラネックス社規定によりというところでまずは交換して様子をみることにした。
我が家には現在退役寸前のバッファローと、NEC無線LANルーターがあるのだが、その2つともスタンバイからの復帰後安定して無線LANに接続出来ている。無線LANアダプタの設定も変わらないし、暗号化等についてもまったく同じ。SSIDが異なるぐらい。接続時のシグナル強度はバッファローNECともに非常に強いになり切れる素振りも見せない。それに比べてプラネックス無線LANは、繋がらない・弱い・中・限定的な接続とかいった感じで安定せず、しばらくするとリンク自体切れてしまう。
ルーター、AP、コンバーターとしても使えますというのが売りのルーターだけに、どこか設計に無理があるのではないだろうかと思ってしまう。
こうなるとプラネックス無線LANの不具合の可能性が濃厚になってきた。