続COOLPIX L6

注文した翌々日には届いていたCOOLPIX L6。
NTT-X Store、仕事早いなー。
父も妹もデジカメ初心者なので、今日は実家に使い方を説明しに行きました。
とは言っても元が初心者向けのデジカメなので特に取説を読まなくても直感的に操作出来ると思ったのですが、デジカメ=カメラと思っていた父には、動画が撮れたり、パソコンに繋いだり、テレビに繋いだり出来るということにカルチャーショックを受けていたようです。
実機に触って見た感想ですが、価格面で若干心配していた剛性とか質感については、まったく問題無し。っつうかこの値段でこの質感有り?ってな感じでした。
COOLPIXに対する偏見でデザインがモッサリしているのだろうと思っていたら、これが結構コンパクトかつフォールドし易い形状(単三電池を収める部分が盛り上がっているのがカメラを持つのに丁度いい感じ)、加えて色をホワイトにしたお陰でしょう、クールな感じで予想外にかっこよかったです。
動画も音声付でスムーズに撮れるし、2.5インチの液晶も撮影画像のチェックに十分使えるレベルで、コストパフォーマンス的には二重丸でした。
単三電池を使っているからかフラッシュ焚いた時に、次の撮影までに時間がかかるのと、若干AFの速度が遅いかなあというのが気になった点でした。
1万5千円でこんなデジカメが買えるなんて、良い時代になったものです。